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時間がないと困っている会社員のみなさんに朗報です!
定時ダッシュするためのちょっとしたコツを伝授します。
サラリーマン歴9年目に突入した僕は、ほとんど残業をしていません。
年間の残業時間は約100時間、月換算すると10時間を切っています。
また、有給休暇もきっちり消化しており、昨年度は20日きっちり取得しました。(有給取得率100%)
僕の所属している部署の平均残業時間は月30時間ほど。
業務量は他の部員と比べて劣っているとは思いませんが、業務時間は圧倒的に少ないと自負しています。
といっても、はじめから残業が少なかったわけではありません。
定時ダッシュのための8つのコツを実践するようになったからです。
このコツを実践できれば、きっとあなたも業務時間が減っていくでしょう。
今すぐ実践して定時ダッシュしていきましょう!
定時ダッシュのコツ①:残業への意識
残業することに対して、どのように思っていますか?
「お金もらえるしちょっとならいいかな」と思うことはありませんか?
定時で帰りたい人にとって、その考えは完全にダメです。
「残業=悪」
これくらいのイメージを持つようにしてください。
実際に、無駄な残業により会社に残業代の支払い義務が生じます。
会社の出費を増やしているのです。
まずは、定時ダッシュするという強い意志を持って業務をするようにしてください。
定時ダッシュのコツ②:1日の仕事の流れを想像する
仕事をスムーズに終わらすためには、その日のゴールを決める必要があります。
どの作業をどの順番でこなすか。流れを想像してください。
ある程度の流れを想像できたら、1つ1つの大まかな作業時間を想像できます。
そのためには、自分自身の仕事のスピードはどれくらいなのかを把握するようにしてください。
また、次の日の仕事を前日に決めておけば、スタートダッシュすることができるためオススメです。
定時ダッシュのコツ③:整理整頓をきっちりする
デスクの上にモノが散乱していると、必要なものを探すという無駄な作業が生じます。
探している時間が3分であったとしても、1日に3回探せば約10分のロスとなります。
塵も積もれば山となるのです。
非常に単純なことですが、意外に効果があります。
片づける場所を決めて、絶対にもとの場所に戻す。
この意識を持つだけでも大きな差となります。
定時ダッシュのコツ④:その日でなくてもよい仕事はやらない
今日やらなくてもよい仕事は、次の日以降に回しましょう。
仕事はやればやるほど舞い込んできます。
やり始めるとキリがありません。
優先順位を決め、やらなくてもよいことはやらない。
徹底することで、時間を効率よく消化できます。
また、効率よく時間を費やすために、効率の上がるガジェットを使用するのもよいかもしれません。
僕はトラックボールマウスを使うことで効率が上がることを体感しました。
レビュー記事もありますので、気になる方はチェックしてみてください。
Logicool ERGO M575レビュー。人気のトラックボールマウスを使ってみた。定時ダッシュのコツ⑤:集中できないと感じたらお茶休憩
人間の集中力は、最大で90分ほどしか続かないと言われています。
集中が途切れたら、それ以上続けても最大のパフォーマンスは発揮できません。
5分ほどお茶やコーヒー、お菓子を楽しんで、リフレッシュしましょう。
視覚情報をシャットアウトする方が脳を休めるには効果的ですので、なるべくスマホを見ないことが理想です。
からだを動かして、血流を促進するのもよい働きがあるとされています。
定時ダッシュのコツ⑥:残業するときは思い切って残業する
どんなことでもメリハリが大事です。
業務量が多いときは、どうしても残業しなければならないときもあります。
そんな時は思い切って残業しましょう。
仕事ですので、納期を間に合わせることが最優先です。
定時ダッシュのコツ⑦:周囲は気にしない
定時ダッシュは悪いことではありません。
仕事をきっちり終わらせているのであれば、堂々と帰りましょう。
たとえ嫌味を言われたとしても、気にしなくて問題ありません。
ダニング=クルーガー効果といって、能力が低い人ほど自信を過大評価し、攻撃的な態度をとる傾向があるそうです。
たとえ陰口を言われたとしても、言わせておけばよいのです。
定時ダッシュのコツ⑧:定時で帰る人という認識を浸透させる
ほとんど定時ダッシュで帰る人間だということを周囲にわからせましょう。
そのためには、自分はしっかり仕事をしているというアピールも大事です。
ただし、仕事はチームですることもあります。
周囲に迷惑をかけるようなことをしてはいけません。
自分が帰っても周囲の仕事に影響がないということは確認するようにしてください。
仕事の効率化方法はアップデートを常におこない、仕事をこなせているから定時で帰ってもよいと評価してもらえるように努力してください。
まとめ:定時ダッシュのための「8つ」のコツ
- 残業への意識
- 1日の仕事の流れを想像する
- 整理整頓をきっちりする
- その日でなくてもよい仕事はやらない
- 集中できないと感じたらお茶休憩
- 残業するときは思い切って残業する
- 周囲は気にしない
- 定時で帰る人という認識を浸透させる
僕はこの8つの定時ダッシュのコツを意識することで、年間200時間の残業時間カットに成功しました。
200時間も自由な時間が増えたため、本を読んだり、映画をみたり、勉強をしたりと、選択肢を増やせました。
プライベートな時間が増えれば増えるほど、しあわせな時間は増えます。
また、時間単価の概念を取り入れて行動することを覚えると、もっと自由な時間が増えていきます。
※時間単価の概念に関しては、【お金持ちへの第1歩】時間単価の概念を取り入れてしあわせにという記事で詳しく説明しています。
\ 時間単価の説明記事はこちら /
時間単価とは 計算方法やメリットを解説【お金持ちへの第1歩】説明した8つの定時ダッシュのコツは、さほど難しいことではありません。
また、今すべてをできていなくても問題ありません。
できることをコツコツ積み上げるだけでよいのです。
ただし、残業しないという意識は今日から持つようにしましょう。
そうすれば自由な時間が増えていき、しあわせな未来がやってくるでしょう。
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